蓮沼執太 | Shuta Hasunuma

9:STUDIES(for Event)

Date

2012.10.14

■開催概要
蓮沼執太 9:STUDIES(for Event)
日時:2012年10月14日[日]17:00-21:00[16:30開場]
会場:アサヒ・アートスクエア[アクセス]
料金:当日3300円/前売3000円
企画・構成:蓮沼執太

主催:アサヒ・アートスクエア
協賛:アサヒビール株式会社
問合せ:アサヒ・アートスクエア 
Tel. 090-9118-5171、E-mail aas@arts-npo.org

下記のWEBサイトにて、
ご予約:一番下のフォーマットに必要事項をご記入の上、「送信」ボタンを押してください。 予約完了メールをお送り致します。 万が一、予約完了メールが届かない場合は、お問い合わせ下さい。

http://asahiartsquare.org/?p=5410

*HEADZでのメールでの予約受付。
件名を「10/14 蓮沼執太のスタディーズ予約申込」として、
以下の情報を「info@faderbyheadz.com」までお送りください。 
お名前/電話番号/枚数 を明記ください。
 

*NADiff a/p/a/r/t でも前売りチケットの販売中。
公演前日10/13までのお取り扱い。
http://www.nadiff.com/shopinfo/shoplist/map_apart.html

 
■出演
蓮沼執太[企画・構成]
環ROY
core of bells × 小林耕平
ヌケメバンド と DJまほうつかい(西島大介)と Dolores
捩子ぴじん+スズキクリ+天野史朗(快快)他15名のアンサンブル

■プロフィール

・捩子ぴじん
振付家・ダンサー。2000年~2004年まで大駱駝艦に所属し、舞踏家・麿赤兒に師事。退団後にダンサー・振付家として活動を始め、自身の体に対する微視的なアプローチをしたソロや、体を物質的に扱った振付作品を発表する。2006年にジョセフ・ナジ振付「遊*ASOBU」に出演、アヴィニョンフェスティバルをはじめ国内外のツアーに参加する。その他に神村恵、手塚夏子、スズキクリ、高嶋晋一との”実験ユニット”や、横浜国際映像祭2009オープニング「停電EXPO」のクリエイションへの参加などがある。近年は振付作品の他に、郷里の母親にダンスをレクチャーする「おかあさんといっしょ」や、アーティストのアルバイト生活を元にした「モチベーション代行」などのパフォーマンスも行う。2011年横浜ダンスコレクションEXにて「syzygy」が審査員賞を受賞。フェスティバル/トーキョーにて「モチベーション代行」がF/Tアワードを受賞。
http://www.geocities.jp/nejipijin/

・天野史朗
役者、アートディレクターとして主に快快に参加。外部出演の他に、制作依頼などから映像制作、ディレクションも行う。http://www.faifai.tv/

・環ROY (たまきロイ)
ラッパー。宮城県仙台市出身、東京都在住。
これまでに、最新作「あっちとこっち」を含む3枚のフルアルバムを発表する。
また様々なアーティストとコラボレートし、共作名義にて5枚のミニアルバムと3枚のレコードを発表する。
第15回文化庁メディア芸術祭大賞受賞作品「スペースバルーンプロジェクト」へ参加、楽曲提供を行う。
FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする様々な大型音楽イベントへ出演するほか、全国各地の屋内/屋外にてパフォーマンスを行う。
http://www.tamakiroy.com/

・core of bells
2003年湘南で結成。カテゴライズ不能の自由極まりないサウンドと一見「非−音楽」とも思えるアイディアでその音楽性を揺らがす5人組。2010年にリリースした1stアルバム「ボトルキープ2010」や、FUJI ROCK FESTIVAL’10「ROOKIE A GO-GO」でのライヴが話題を呼んだほか、ギタリスト・杉本拓との合作アルバム「gesupiria2 ―Lost Banchos―」のリリース、美術家・小林耕平とのパフォーマンスを収めたDVD「PRECIOUS TIME ONLY YOU」のリリース、ワークショップなど、その横断的な活動はほかに類を見ない。http://coreofbells.com

・小林耕平
1974年生まれ。主な展覧会に1999年「コスミック・フレーバー」[art space dot]。2005年「ベリー・ベリー・ヒューマン」[豊田市美術館]、「第3回 府中ビエンナーレ ポストバブル世代の7人」[府中市美術館]。2007年「六本木クロッシング2007: 未来への脈動」[森美術館]。2009年「ヴィデオを待ちながら —映像 60年代から今日へ」[東京国立近代美術館]、「放課後のはらっぱ —櫃田伸也とその教え子たち」[愛知県美術館]。2010年「小林耕平 & core of bells:運送としょうゆとかぐや姫と先生とライオン」[山本現代]。2011年「PLATFORM 2011」[練馬区美術館]、「名前の落としかた」[松本市美術館市民ギャラリー]。2012年「Double Vision:Contemporary Art from Japan」[モスクワ市近代美術館]、「14の夕べ/14 EVENINGS」[東京国立近代美術館]がある。

・ヌケメバンド
ディープなドローンサウンドとグリッチが交錯する実験的なアプローチでありながら、かた苦しい感じがないアヴァンミュージック界のSynthpop!!!(grayfield)
ヌケメ:リーダー、シンセ、カラオケ、衣装担当 | メンバーカラー・黒 | 好きな食べ物・ツナマヨ軍艦巻
ドリタ:スチールギター担当 | メンバーカラー・緑 | 好きな食べ物・おせんべい、コーラ
坂田律子:ギター、ドラム、他担当 | メンバーカラー・青 | 好きな食べ物・ビール
9s9:おもちゃ、グリッチ、NintendoDS担当 | メンバーカラー・赤 | 好きな食べ物・唐揚げ、バナナ
suzukiiiiiiiiii:ラップトップ、他担当 | メンバーカラー・黄色 | 好きな食べ物・ビール

・DJまほうつかい(西島大介)
DJまほうつかいはターンテーブルを持っていないDJです。まほうのちからで音楽を作ります。MIX
CD『世界の終わりmix』や自作のサントラ盤『イメージアルバム・ディエンビエンフー』、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築した『Metaltronica』などその音楽性は常に変化。相対性理論presents「実践III」や、フリー・ジャズの聖地新宿PITINNなどで演奏を行う異端の音楽家。最近は静かにピアノを弾いています。本業はマンガ家の西島大介です。10月10日、ポスト3.11のLOVE
& POP、幽霊と放射能のラブコメ『Young,Alive,in Love』第一集を集英社より刊行。

Dolores
ゆるふわ情報工作ユニット、テクノ手芸部のよしだともふみと、IT駄洒落エバンジェリストtakawoが
現実を置き去りにして自己さえも拡張する思考実験ユニットとして2012年結成。

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■蓮沼執太と環ROYの音楽室
イベントを通して「制作」という「パフォーマンス」ではないことを「パフォーマンス」に変換します。蓮沼がラップのリリック、環がトラックを制作。音楽室を会場として、お互いの専門得意分野を教え合いながら、勉強しながら楽曲をつくります。 完成したらプレゼント出来るかもしれません。それは当日のおたのしみ。

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