落合タムさんはニューヨークでよくお家に呼んでもらってワイン飲んだり、色々な話をしたり。尊敬しているアーティストひとり。メゾンエルメスでの個展の内覧会に誘っていただき、久々に会ってきた。コロナ以降連絡を取り合っていなかったので、色々と意見交換が出来た。そして、作品も素晴らしかった。自然光が入る日中に再訪しようと思う。
資生堂ギャラリーで「アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田 登久子、片山 真理、春木 麻衣子、細倉 真弓、そして、あなたの視点」を。この空間に足を運ぶと、やはり自分の個展のときの記憶がどーっと蘇ってくる。でも、それがぼくの視点、という見え方でもあるのかな、と思わせるグループ展だった。力強さを感じながらも、丁寧で繊細な印象を受けた。
「輝板膜タペータム」落合多武展 Tapetum Lucidum by Tam Ochiai
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